ラーメン屋さんは難しい商売
出来たばかりの10年前に一度行ったきりで久しぶりに入った地元のラーメン屋さん。
この商売は難しいと思う。
並み居る競合の中で10年やっていられるのはなかなか大変だろう。
600円でこのチャーシュー、他には余りない。
しかしスープの濁りが味に出て、そしてチャーシューを煮た時の八角の味が
紛れ込んでいる。
他人の仕事に口出す力量は自分にはないが...
一期一会のラーメン屋さんの商売は、
毎日が真剣勝負なのだと思う。
自分自身の仕事が真剣勝負で出来ているか?
またお客さんが来てくれるかどうかに自分は気づいてないのかもしれない。
そのラーメンの一杯に色々と思い悩む本日最後の〆であった。
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